第15号:「幻想水滸伝1」
2010年も残すところ、後2日ですね。
2011年も面白そうなゲームの発売がたくさん控えています。
例えば・・・「零の軌跡」の続編、「ディシディア ファイナルファンタジー」の続編、「戦場のヴァルキュリア3」etc
特に、「零の軌跡」の続編は楽しみですね。
余談はこの辺で、ゲームの紹介をしたいと思います。
今回は。幻想水滸伝シリーズ第1作「幻想水滸伝1」です。
幻想水滸伝シリーズというのは、コナミによる、中国の小説「水滸伝」を基にしたRPGで、現在1〜5+外伝が発売されてます。
このシリーズの特徴は、なんといっても仲間が108人ということです。外伝以外はすべて108人で、とても多いです。
「1」は最初はPSで出て、その後ケータイやPSPに移植されました。ちなみに私はこのPSP版を買いました。
これは「幻想水滸伝2」もセットでお得でした。
特徴は、この仲間の数ですね。108人集めるとなると結構な苦労ですよ。
でも個人的にはそんな苦でもなくむしろ、本拠地がどんどん活気づいていく様が、楽しみになります。
もちろん108人あつめなくてもクリアはできます。でも集めるべきです。普通のEDも真EDも両方見るべきです。
王道って感じですかね。そんなに特徴あるストーリーではありません。だからその分、万人に受けると思います。
個人的には、けっこう仲間が死んでいくな〜と思いました。まあ仲間が死んでいくことで主人公の力が増すんですけどね。
難易度は低めです。特に行き詰るようなことはなかったと思います。GAMEOVERにはならないと思います。
ただ仲間集めがちょっとむずかしかったり・・・。これは攻略サイトか本みないと1000%無理ですね。
条件とか期間とか色々あって、まあ苦労は少しします。
幻想水滸伝シリーズは現在1〜5と外伝が数本出てます。どの作品からやっても大丈夫です。
最新の「ティアクライス」以外は全部しましたが、やっぱり「1」が1番です。そして「2」が2番です。
このシリーズでは真なる27の紋章っていうのが出てきて、これが物語のキーとなるんですが、まだ20も出てないので、
まだまだ新作は登場すると思います。
2011年に発売されてほしいですね。新作はぜひPSPかPS3で出てほしいです。
それでは、2010年最後2日、みなさん大いに楽しんでください^^