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お題 ≪フェアリーテイル その13≫
いよいよ最終面に挑む時がやってまいりました。
長かったフェアリーテイル。そして長かったソフトプロシリーズ。
終わりも近いこれ以降は、最終5面の攻略の様子を
詳細な実況中継風でレビューしたいと思います。
では改めて、再度敵データの紹介から。
第五章 「ほしがおちた日」
〜ある日、東の山に星が墜ちた〜
イラスト:(山に墜落する隕石)
〜そして、やつらがやって来た〜
イラスト:(不気味に紅眼を光らせた機械兵団)
敵:@PETTY−01〜05 攻撃:E−BEAM
(四脚式カニ型歩行メカ)
@TOIL−01〜04 攻撃:MISSILE、GRENADE
(PETTY重武装型)
@CLAIM−01〜05 攻撃:HI−BEAM
(謎の浮遊エネルギー体 対異星人殲滅兵器か?)
@DESPOT 攻撃:HI−BEAM、REPAIR
(UFO 高出力ビームに加え自己修復も備えるラスボス)
最終面、対インベーダー戦。潰すべき、敵のキャンプは5つ。
まず、隠密遊撃隊のそふと1mを、もっとも近場の
北西部の空キャンプ破壊へと、迂回進軍させておきます。
そこから来る敵、PETTY01〜03のユニットは
おーちゃん1mらの剣技エースユニットを向かわせ、
残りの防波堤ユニットは、東から来る敵の足止めに当たります。
4面で鍛えまくった防御力のおかげか、今度は
エースユニットはなんとか一人のダウンも出さずに
敵メカの猛攻にも打ち勝ってくれました。
こうしてガラ空きになった北西部の空キャンプは
そふとの進駐によって撃沈!残りキャンプは4つ!
エースユニットはすぐさま家へと帰還させて、
HPを回復させた後に防波堤が食い止めてくれている
次なる敵ユニット撃退の任務へと当たります。あぁ忙しい。
そして無傷のそふとは、そのままマップ中央にある
2つめのキャンプへ向かおうと、、、、、したのですが、
その頃には早くも、奥のキャンプから乗り出してきた
強敵のCLAIM3体ユニットが家まで接近しつつありました。
これはヤバイ! 今の防衛部隊だけで防ぎきれるか?!
そふとは、標的のキャンプを目前に泣く泣く背を向けると、
家防衛の援護に戻るべく、元来た道をひた走るのでした。
。。。。。。。。。。。
いやー、そこからはもう、ハッキリ言ってドロ試合でした。
キャンプから動かないTOIL、ラスボスのDESPOTを除く
PETTY×2 1ユニット
TOIL×2 2ユニット
CLAIM×3 1ユニット
CLAIM×2 1ユニット
一度に家に迫る、これら強敵の軍勢をなんとか退けねばと、
戻したそふとを含めた総勢12名の子供達は一丸となって
ワラワラワラワラ、、、まるでイモムシを取り囲むアリのごとく
次々と敵に群がり包囲しては、進軍を食い止めるべく奮闘奮闘。
こうなってしまっては、もうシッチャカメッチャカ。
とても綺麗にユニットを組んでる余裕なんてありませんわな。
ダウンから復活したキャラは、即座に防衛ラインへブチ込んで
ちょびっとだけ敵のHPを削ってはダウンして、
また復活、で出撃の繰り返し。
ここまで散々頼りにしてきた、女の子の爆弾攻撃もねー。
もうねー。奴らにはほっとんど当たりゃせんのですわ。
だから仕方なく、女の子も戦闘で慣れない剣を振るう振るう。
んで呆気なくヤラれるヤラれる(笑
ウワサにあった「育てなきゃ手詰まりを起こすキャラ」
ってのは、女の子でなく男の子の方だったんですなー。
そんな形振り構わない戦い方が功を奏してか
ようやく敵の第一波を退けることができました。ふい〜。
ですが楽観もできません。キャンプに退去した敵メカも、
すぐに復活して第二波として攻めてくるでしょう。
防衛陣の立て直しを図り、そふとも再度、遊撃の任に戻ります。
復活を果たした敵メカが、次々と家へ向けて進軍してきます。
大きく迂回路を取ったそふとはそれらの敵を避けると、
先ほどは惜しくも見逃した、マップ中央の敵キャンプへと到達。
待機していたTOIL1機を、一騎打ちで撃破すると
PETTY04〜05、TOIL01が拠点としていた
2つめの敵キャンプの撃沈に成功しました。残りは3つ!
敵の第二波が次々と家へと到達しつつあります。
やがて二度目の激しい防衛戦が始まったその隙に、
手負いのそふとは果敢にも、そのままマップ南東部に位置する
3つめのキャンプの破壊へとひた走ります。ガンガレそふと!
そこに残っていた、同じくTOIL1機にも辛くも勝利し、
TOIL02〜04のキャンプ撃沈にも成功したそふと。
うーむ、これはなんかいい調子です。
このままインベーダーに勝てるか? 残りキャンプは2つ!